とんでく
きみのため
明日のあたし
めをみていって
あんまり知らない
月とかたつむり
かわいそうだ
スキスキス
とんでけ

教えて教えて
おんなのこのすきなもの
ふわふわふわ
くるくるくる
きらきらきら

明日の夜ならいいよ
シーツかぶって
赤色だらけ
まるでおとぎばなし
つまり私はあなたに夢中なのです

君が笑ってくれるから明日なんて怖くない
あの真っ白いふわふわを君は愛と呼んだ
くちづけは夜空
惑星が願った
箱庭の星空を君はまだ知らない
いつだって命懸けだ、君が傷付かないように、泣かないように、僕の指先の届く範囲では、きっと、いつだって、
幸せでいてほしい
はにかみ笑う、嬉しいと思った
ぶっ飛びたくなる
爪先を掠めた流星に
なんでもできる
なんにもできない
その手を引いて走り抜けた坂道に今年も桜が咲きました
君の言葉は呪いだ
冷えた夜風にラプソディ
虹色トロイメライ
君を救いたい、この気持ちに理由が必要かい?
それが愛だと言えたなら

僕のこの両腕で君の不幸を払えたなら。君の瞳が細められるのを、君の唇が開くのを、見ているだけの僕の両腕に、君を抱けるのなら。そうして光った夜空はきっと神様の弾丸。風が揺らしたって僕はもう逃げないよ。ずっと君を守るから